潜在市場規模2.9兆円※といわれる高齢者食・介護食市場は、高齢者数の増加および施設入所者数の増加に伴い、急拡大しています。薬局・薬店での店頭販売や宅配サービスの増加により、在宅高齢者への認知度も向上しています。また、施設の調理スタッフ不足が深刻化している中、調理の手間削減につながることから、業務用加工食品を導入する施設が増加傾向となっており、多くの食品メーカーがこのような状況をビジネスチャンスと捉え、市場参入しています。
次回、第9回目となるメディケアフーズ展では、業務用・市販用の食品から、配食サービス、高齢者食・介護食を開発するために必要な素材や技術などを一堂に集め、過去最大規模で開催いたします。
※要介護認定者584万人×(介護保険上の1日当たりの基準費用額(1,380円)×365日(農林水産省試算)
名称 | メディケアフーズ展2017(第9回) |
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会期 | 2017年1月25日(水)・26日(木) 10:00-17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 西3・4ホール |
来場者数 | 約14,500人 ※予定、併催展を含む |
入場料 | 3,000円(税込) ※招待券持参者、来場事前登録者は無料 |
主催 | UBMメディア株式会社 |
後援(予定) | 東京都 |
協賛(予定) | (公社)日本栄養士会、(公社)東京都栄養士会、(一社)日本介護支援専門員協会、(NPO)東京都介護支援専門員研究協議会、(公社)東京都介護福祉士会、(一社)日本言語聴覚士協会、日本ホームヘルパー協会、(福)東京都社会福祉協議会、(公社)全国有料老人ホーム協会(順不同) |
同時開催 | 高齢者生活支援サービス展2017、統合医療展2017 |